03-4500-8427

edit@wordvice.jp

お問い合わせ
  • 会員登録
  • ログイン
  • 日本語  
    한국어 简体中文 繁體中文 Türkçe English
wordvice logo
  • ご案内
    • 会社案内
    • 校正者概要
    • 顧客現況
    • お客様の声
    • 機関提携のお問い合わせ
  • 英文校正
    • サービスご利用案内
    • 学術論文 英文校正
    • - プレミアム学術論文 英文校正
    • エッセイ・留学願書・履歴書校正
    • - プレミアムエッセイ・留学願書校正
    • 大学課題 英文校正
    • ビジネス 英文校正
    • TOEFL ライティング 添削
    • 英文校正のお役立ち情報
  • 日英翻訳
    • 学術翻訳
    • 願書・履歴書翻訳
  • 料金
    • 学術論文 英文校正サービス
    • 英文履歴書・エッセイ・留学願書校正サービス
    • 大学課題 英文校正サービス
    • ビジネス英文校正サービス
    • 日英翻訳サービス
    • TOEFLライティング添削パッケージ
    • お支払い方法
  • FAQ
  • リソース
    • 参照ジェネレーター
    • 英文校正&翻訳情報
    • 学術情報
    • 海外留学情報
  • 無料お見積り
  • ご注文
wordvice logo
KOR ENG CHN JPN TUR TAI
会員登録
ログイン
  • ご案内
      • 会社案内
      • 校正者概要
      • 顧客現況
      • お客様の声
      • 機関提携のお問い合わせ
  • 英文校正
    • サービスご利用案内
    • 論文 英文校正
    • - プレミアム学術論文 英文校正
    • エッセイ・留学願書・履歴書校正
    • - プレミアムエッセイ・留学願書校正
    • 大学課題 英文校正
    • ビジネス 英文校正
    • TOEFL ライティング 添削
    • 英文校正のお役立ち情報
  • 日英翻訳
    • 学術翻訳
    • 願書・履歴書翻訳
  • 料金
    • 学術論文 英文校正サービス
    • 英文履歴書・エッセイ・留学願書校正サービス
    • 大学課題 英文校正サービス
    • ビジネス英文校正サービス
    • 日英翻訳サービス
    • TOEFLライティング添削パッケージ
    • お支払い方法
  • FAQ
  • リソース
    • 参照ジェネレーター
    • 学術情報
    • 海外留学情報
    • 英文校正&翻訳情報
Home 【動画】論文での文献レビュー(Literature review)セクションの書き方
Academic
学術情報
  • 論文投稿ガイド
  • 査読対策
  • 投稿準備
  • 出版倫理
  • 英語論文執筆
  • 論文の構成
  • 文法と語彙
  • スタイルとフォーマット
  • 動画レクチャー
  • Academic Webinar・セミナー
  • オンライン講義
  • その他学術情報

【動画】論文での文献レビュー(Literature review)セクションの書き方

2018年 06月 04日
オンライン講義

こんにちは!英文校正ワードバイスです。

研究論文のliterature reviewは、関連分野での先行研究や参考文献について明確で客観的、そしてクリティカルな要約を述べることがセクションの意義と言うことができます。文献研究セクションの書き方については以前の記事でも説明していますが、今回はKevinの動画レクチャーとともに、より詳しい書き方を確認してみましょう。

過去記事

  • 英語論文の文献レビュー(Literature Review)とは

文献レビューでやってはいけないこと

  • 論文内で言及しているすべての資料の出処を正確に記述していない → 剽窃・盗用として研究倫理違反
  • 研究に直接的に関連のない情報や先行研究を大量に引用している → 論文のメインテーマから読者の注意が逸れる
  • “A number of scholars have studied the relationship between X and Y”などの決まり文句で始まり、論文の著者と結論をただ羅列している → 論文の筋書を展開させるためにならない

文献レビューで守るべきこと

  • 引用する記事や文献同士の関係性に注目し、グループ分けして説明することで、分野で未解決の問題や、論文が投げかけようとする新しい疑問について、読者が論理的に理解できるようにする
  • 引用する文献から、自分の研究と最も関連性の高い部分や重要な情報に絞って要約する
  • 同分野で誰によってどのような試みがなされ、どのようなことが分かっているのか、また現在どのような矛盾や問題、見解の相違が起きているのか明確にする
  • 読者にバックグラウンド情報を提供しながら、先行研究の中で特に重要なものや、逆にエラーが認められるものについて紹介する

Building Your Literature Review Bookshelf

文献レビューを書く際には、本棚を組み立てるところを想像してみましょう。現在本棚を作るときには、木を切るところから始める必要はありません。つまり、既に他の研究者が木を切りやすりをかけて仕上げた部品を組み立て、本(あなた自身の研究方法や実験結果、結論など)を収納するための本棚を作ります。

bookshelf

文献レビューの内容

literature reviewの内容は分野や扱う理論、全体の論文の長さなどの影響も受けるため様々ですが、いくつか構成する要素を挙げることができます。

  • 研究の歴史的バックグラウンド

    分野において重要な研究や、最新の研究結果や動向を要約することは、読者にとって研究を理解する基本的な情報となるとともに、ジャーナルエディターや査読者に、研究者が理論的な議論を行うために十分な歴史的背景や、最新の研究動向について把握していることをアピールできます。

  • 今現在その研究を取り巻く動向

    分野で中心的な、または研究と関連の深い問題やイシュー、議論を紹介します。学問は絶えずアップデートされていくため、研究を取り巻く環境や研究の進展状況、トレンドなどを説明しながら、その中で自分の研究がどのように位置づけられるのか示すのは重要です。

  • 研究の基礎となる理論や概念

    例えば、生態学的な環境と人口の関係性をテーマとする研究では、その関連性に関するモデルや理論を説明することで、研究の位置づけを明らかにします。例えば持続可能性にフォーカスした研究であれば、この概念を支える理論やモデルを紹介し、侵入生物種に関する研究であれば、その方向性に合った情報に絞って紹介します。

  • 用語の紹介と定義

    自然科学分野の専門用語は基本的に一定で直接的ですが、解釈に誤解や混同の余地があるような用語を使用する場合は、IntroductionセクションやLiterature Reviewで定義します。

  • 関連する先行研究を紹介し、自分の研究が既存知識をどのように発展させ、どのような概念に挑戦し、また既存知識の溝を埋めようとするのか説明

    既に分かっていること・分かっていないことを明らかにするのが文献レビューセクションです。

  • 研究に関わる実際的な問題やイシュー

    関連する研究のうち重要と位置付けられている研究結果や問題を挙げることで、研究テーマの重要性を裏付けることができます。

文献レビューのタイプ

研究の形式により、文献レビューの形式にも特徴があります。文献を選択的(論文と関連する資料に狭く絞り込んで紹介)に扱うか、包括的(関連する研究を広く紹介)に扱うか、その傾向をグラフにまとめてみました。

Types of Research Papers

  • course assignment(授業の課題)のようなタイプは、限定的な文献を扱い、なお独立的な研究と言える典型的な例です。文献の中でも狭い範囲に絞りこみ、場合によっては一つの文献の内容が論文全体を構成することもあります。
  • 卒業論文でのliterature reviewは分量も多いため、関連する研究や知識について包括的に扱う傾向があります。
  • 特定のジャーナル論文の場合、限定的な文献レビューで研究の背景を提供し、広い分野における一部を扱うことを明確にする特徴があります。(Introduction部分で文献引用が使用されることもある。)
  • 文献レビューによっては、包括的に広い分野の文献を扱いながら、それが単独の研究となる場合もあります。あるトピックに関わる文献研究などの場合です。

ジャーナル論文で見られる文献レビュー

ジャーナル掲載論文の文献レビューは主に先行研究として研究論文 (論文や統計調査など) を使用するか、あるいは文献レビュー自体がメインになる文献研究の二つのパターンが見られます。両者は着眼点や目的、論文自体の長さにおいて異なる特徴を持ちます。

先行研究を紹介する文献レビュー

ジャーナル論文の場合、論文のイントロダクションの後ろの方で先行研究を紹介する形式をとることがよく見られます。これは研究に直接的なかかわりを持つ特定の狭い範囲の研究や理論について紹介することを目的としているため、単独の文献レビューセクションとなる場合よりも短くなります。このような場合の文献レビューの役割は研究で扱う理論や手法、研究結果や結論への理解の基礎を提供する点にあります。

Journal Lit Review

文献レビューの構造

文献レビューが単独のセクションを持たずイントロダクションの一部として扱われる場合、イントロダクションそのものの構造に準拠することとなり、一般的な情報から専門的な情報へと移り変わるような順番で展開させ、最後に研究仮説に論理的につながるような形になります。イントロダクションの一部として文献レビューがあるというよりも、イントロダクションの内容に文献レビューが溶け込んだような構造を持つことも多くあります。どのような場合でも、文献(先行研究)とはその研究を理解するための背景情報や分野での研究動向を示すために使用されます。

独立した研究となる文献レビュー

文献研究はそれだけで一つの研究となることもあります。一つのトピックに関する過去の重要な研究結果や文献資料を分析することで、分野の研究動向を俯瞰的に考察することができます。このような文献研究は、研究者にとっては分野での重要な背景知識や先行研究の結果、研究トレンドを知ることができる大変有効な資料とも言うことができます。

これらの文献研究では、通常の研究論文よりも、ある特定の理論や手法などといった狭い部分にフォーカスしながら時間的・分野的により幅広い論文を分析対象とすることができるため、高度に理論的な内容となることが多いのも特徴です。さらに、文献を中心とするだけに当然かもしれませんが、文献研究型の論文は、イントロダクションよりも文献自体のレビュー部分が遥かに長くなります。文献レビューの終わりには、扱った文献について総合的に分析しながら、文献研究論文としての意義を説明するフレーズがよく使用されます。

Stand-alone review

文献レビューの段階別の書き方

それでは、分かりやすい文献レビューを効率的に書くには、どうすればいいのでしょうか。

論文は最初から最後まで直線的に書き上げてしまえたら良いのですが、そうはいきません。他のセクションを書くうちに、文献レビューセクションの内容を補完したり削ったり、あるいは全体の流れが近いしやすいように書き直したりする作業が必要になります。論文の書くセクションの内容を一つの論理的な筋書に乗って展開させるためには、セクションを行ったり来たりしながら全体の論理的な流れを整える作業が必要です。

Step 1: 何をトピックにするか決める – メインテーマを絞り、発展させる

まずは興味があって分析したいテーマを決めます。これはもちろん読者や同分野の研究者にとっても興味深く役に立つものであり、なおかつそのトピックに関する研究が今の時点である程度量的・質的に確立されているものを選びます。まずは代表的な研究がないと、レビューするのも難しいからです。

Step 2: 研究内容に関連すると思われるすべての文献・資料・情報を集める

論文や書籍、会議、学会誌、卒業論文などすべての学術資料を集めます。

Step 3: 重要な先行研究での結果と、さらにそれに関連する情報を集める

図表などを使用しながら、それぞれの情報同士の関連性に注目しながら整理していき、その中から重要なカテゴリを見つけます。情報の中から論文で紹介するに値する最も有用なものを取り上げましょう。

Step 4: 自分の研究に関連する情報に絞り、重要と思われる部分を要約して取り出す

文献の中から論文全体の長さを考慮して2-3つの重要な概念を見つけ、自分の論文にとって重要な点をメモしておきます。例えば参考文献でキーとなる概念がX、Y、 Zの3つであるとき、その3つの概念それぞれに注目して、文献を短い要約にまとめます。研究論文の場合このような記述は非常に短いのがほとんどですが、独立した文献研究などの場合はより詳細に記述されます。

Step 5: これらの概念が、研究を通して明らかにしようとすることとどのように関連するのか、また論文で述べるトピックとどのような関連性を持つのか述べる

文献レビューがIntroductionの一部となる場合、それぞれの文献で使用している方法や結果と自分の研究を対照させながら述べるような形になりやすいですが、単独セクションとなる場合は、文献同士の関連からパターンを見つけたり、自分の研究で立てた仮説を先行研究が強化していることを見せるような内容になります。また、先行研究が明らかにしていない点を見つけ出して、それをついて述べるのは文献レビューでは不可欠です。特に、研究を通して得られた結果と直接的に関連を持つ理論や結果を提示している文献に関しては、ここで必ず紹介しておきます。

Step 6: 資料同士の関係性を明らかにし、そこに自分のアイデアを加える

5と似た段階ですが、文献同士の関係のみに注目するのではなく、それらの文献と自分の研究自体で扱う研究問題や概念との関係性に注目するようにします。資料から得た断片的な情報を整理しまとめたものを具体的に自分の研究と関連させて述べることで初めて、意義のあるまとまりとしての文献レビューが完成します。文献レビューでは、単に文献の紹介をするだけではなく、自分自身の考え方や研究の方向性を反映することが重要です。そうすることで、ただの名目上の先行研究レビューではなく、一つの筋書に沿って展開し、自分の研究そのものの背景や重要性を論理的に説明できる文献レビューセクションにすることができます。

上記のガイドラインに加え、とにかく多くの文献を読むことで、それらの多くの情報から自分の論文を展開させるうえで本当に必要な情報は何か見極められるようになることが重要です。

Wordviceの論文執筆リソース

  • 説得力ある英語論文序論(Introduction)の書き方
    人気記事。論文で重要なポジションを担う序論の書き方を解説しています。
  • 英語論文の文献レビュー(Literature Review)とは
    文献レビューの目的や書き方について解説した過去記事です。
  • 【動画】剽窃を避けるために重要なParaphrasingテクニックとは?
    文献レビューセクションで必要不可欠なパラフレーズ技術について解説しています。

その他資料

  • University of Minnesota. “Guidelines for Writing a Literature Review.” 
  • The UNC Writing Center. “Literature Reviews.” 

ワードバイスの英語論文校正サービス

Wordviceでは500名以上の所属校正者の中から、各分野で修士・博士号を取得しているネイティブが、英語論文をネイティブレベルまで徹底的にブラッシュアップします。ご注文は24時間いつでもオンライン受付。最短9時間納品でお急ぎのご利用にも最適です。

  • 英語論文校正サービスのサンプルをチェック
  • 365日間何度でも再校正 – プレミアム論文校閲サービス
  • 英文校正サービスの自動料金確認
英語論文校正のお見積り
タグ:

研究論文, 英文論文, 英語論文, 論文の書き方

About ワードバイス

ワードバイスは、英語論文校閲・出願用エッセイ添削サービスを手掛ける英文校正会社です。24時間365日、最短9時間から格安で高品質な英文添削サービスをご利用いただけます。
← 無料お試し英文校正のご利用方法
海外留学奨学金リスト(最終更新: 2018-05-30) →

Categories

  • 学術トピック
    • 学術情報
  • その他
  • Academic
    • 英語論文執筆
    • 動画レクチャー
    • その他学術情報
    • 論文投稿ガイド
  • ニュース
  • Admission
    • 海外大学留学
    • 海外大学院留学
    • 英文レジュメ・カバーレター
    • 奨学金
    • 動画レクチャー
    • ライティングお助けコンテンツ

Recent Posts

1 海外大学入学願書エッセイの単語数を減らす方法
joshua-hoehne-1UDjq8s8cy0-unsplash 完璧な英語の推薦書のために日英翻訳サービスが必要な理由
1 合格者のパーソナルステートメントサンプル
JP 学位論文英文校正・日英翻訳割引キャンペーン
2020 Chevening program 2020年度チーヴニング奨学金 (Chevening) 応募案内

Related Posts

result-v
【動画】研究論文でのResult(結果)セクションの書き方
こんにちは!英文校正ワードバイスです。今回は、研究論文の結果セクションの書き方について解説した記事です。 Resultsセクションとは 研究論文のResultsセクションは、研究方法で記述した方法を使って実際に行った研究から得られた主要な結果について簡潔に述べるセクションです。研究結果に対する個人的...
transitions
【動画】英語論文での転換語(Transition Terms)の効果的な使用方法
研究論文でよく使われる”transitions” こんにちは!英文校正ワードバイスです。今回は、分かりやすい文章を書くためにキーとなる「転換語・転換表現」(transitions, transition word)について解説していきます。研究論文のようにロジックの流れが最も...
paraph
【動画】剽窃を避けるために重要なParaphrasingテクニックとは?
こんにちは!英文校正ワードバイスです。 本日は英語論文の執筆の他にも様々なライティングにおいて基本となるテクニックであるパラフレージングの方法に関して、動画+無料チートシートで解説した盛りだくさんな内容でお送りします。ライティングの力を伸ばすために必要不可欠な重要なテクニックについて扱っていますので...
voice
【動画】研究論文での受動態・能動態の使い分け
こんにちは!英文校正ワードバイスです。 研究者のための英語ライティングを解説する動画シリーズ、今回は、英語のライティングで表現したい文意とニュアンスを的確に伝えるために重要な「態」の問題を扱います。「研究論文には受動態」という常識に変化が訪れていることは以前の記事(セル(Cell)誌が指摘する英語論...
英文校正
  • 学術論文 英文校正
  • プレミアム学術論文 英文校正
  • エッセイ・留学願書・履歴書校正
  • プレミアムエッセイ・留学願書校正
  • TOEFL ライティング 添削
  • ビジネス 英文校正
  • 英文校正のお役立ち情報
ワードバイス
  • 会社案内
  • 利用約款
  • 個人情報保護方針
  • 特定商取引に関する法律に基づく表示
  • 料金案内
  • FAQ
  • 文書作成リソース
  • 採用
Global Office
  • Tokyo, Japan | Beijing, China
  • Seoul, Korea | Richmond, U.K.
  • Istanbul, Turkey | Taiwan
株式会社ワードバイス
  • 自動お見積り/所要時間確認
  • よくある質問
facebook facebook twitter twitter linkedin linkedin feed feed

  • 株式会社ワードバイス
  • お見積り・ご注文・お問い合わせ
  • 03-4500-8427
  • edit@wordvice.jp
  • 営業時間 平日9:00~18:00 (ご注文は24時間・365日間受付中)
  • Japan 2850, ShuBLDG, 2-28-10, Ebisu, Shibuya-ku, Tokyo, 150-0013, Japan
  • Korea 10F, 205, Teheran-ro, Gangnam-gu, Seoul, Republic of Korea
  • China 01-102, 1F, Building 25, Hanhe Garden, Haidian District, Beijing, China
  • U.K. The Aske Stables, Aske, Richmond, North Yorkshire, U.K.
Wordvice © 2012-2021 All Rights Reserved.

英文校正自動見積り

無料お見積り

ログイン

Sign in with Facebook Sign in with Facebook
Sign in with google Sign in with Google

会員登録

パスワードを忘れた場合?

閉じる