海外大学院受験のための基本情報

海外大学院留学

대학원 어드미션

こんにちは!英文校正ワードバイスです。出願シーズン真っ最中の最近ですが、皆さんの中には将来的に大学院を海外で通いたいと考えている方、来学期のアプリケーションのために準備中の方など様々がいらっしゃることと思います。今回の記事は、海外大学院に進学するにあたって具体的にどのような準備が必要なのか、必要な書類やスコアにはどういったものがあるのか、などの基本情報を提供するために用意してみました。 今回は一般的な大学院についての情報となり、MBA (経営学修士)、medical school (メディカルスクール)、law school (ロースクール、法科大学院)については別途の記事を用意しています。

海外大学院(graduate school)に出願するには

出願先が海外にあるというだけで、国内大学院とは比較にならないほどの時間と手間がかかるものです。そのため早期から何をいつまでに完了すればいいのか確認し、余裕を持って計画を立てておきましょう。

planning

A. 計画を立てる

エクセルを使用して以下のような表を作ってみると便利です。「列」には志望校リスト、「行」には以下の項目を作成します。

spreadsheet

  • 入試課の受験生向けサイト (Admission website)
  • 出願用サイト (Application website)
  • 入試課の連絡先 (担当者名、メールアドレス、電話番号)
  • 締め切り日
  • 必須スコアと試験日程(出願前に確実にスコアを受け取れる日程のみ記載)
  • 公式テストスコア(大学から直接送付される場合は大学側に必ず問い合わせる。)
  • 要求する推薦書の数
  • 推薦人1、推薦人2…の名前
  • 受験料(Application Fee)
  • 成績表
  • 志望理由書 (SOP)
  • レジュメ
  • 英語スコア
  • 大学のGPA
  • ライティングサンプル(必要な場合)
  • 備考

シートを用意できたら、それぞれの項目の準備が完了するたびにチェックやメモを残します。

例)

やること: “推薦書依頼: 9/22″

完了: “推薦書依頼: 9/22”

各学校に実際に書類を提出する際には、求められる書式(.pdf, .docx、密封、公式レターなど)に合致しているか細心の注意を払います。また、学校によって奨学金システムや補助金システムを備えている場合は、別途のシートを作成してしっかりと管理しましょう。

 

admission deadline

B. 締め切り日
秋学期からの入学を希望する場合、ほとんどの大学院で12月1日~1月中旬までが出願締め切りとなっています。締め切り日をまず最初に確認しましょう。大学によっては試験成績や推薦書の提出以前に願書の提出が始まっている場合もあります。

recommendation letter

C. 英文推薦書 (Recommendation Letters)

  • 大学院ではおおむね3つの推薦書が要求されるのが普通です。もちろんこれは大学毎に異なるので確認が必要ですが、注意すべきは要求されている数より多く推薦書を送ってはいけないということです。念のため多く送っておけばいいと考える受験生がたまに見られますが、これは必要数の推薦書を守っていない受験生という判断しかなされません。
  • 専攻分野の自分の実績を評価するのに最も適した人物は誰なのか十分に考慮した上で推薦人を選びましょう。あなたのことを最も良く知る教授に依頼するのがベストです。それが授業で良い成績をくれた教授ならば理想的ですが、それが叶わない場合は専攻分野の一致を第一条件として推薦人を選ぶことが重要です。知名度があるからといって出願専攻と異なる分野の教授に依頼するよりは、知名度がそれほど高くなくともあなたが目指す専攻分野であなたのことを良く知る教授に依頼した方が有利です。間違っても家族や友人に個人的に依頼することはあってはなりません。
  • 推薦書は十分な時間の余裕を持って依頼するのがマナーです。2-3か月の余裕を持って依頼しましょう。推薦人には推薦書の指定フォーマットや補足資料などをなるべく詳しく提供する必要があります。履歴書や研究テーマ、将来の目標やこれまで経験について簡単に記述したA41枚程度の資料を用意するのが良いでしょう。
  • 経験上、3つ以上の推薦書を準備することで得る利益はそう多くありません。
  • 定期的に推薦人に連絡して進行状況を把握することは必要ですが、催促するようにうるさく連絡するのはやめましょう。
  • 一般的にアメリカの大学院入試において、受験生本人は推薦書の内容を確認しないのが原則です。そのため、しっかりとした信頼関係があり、あなた対して良い印象を抱いている教授に依頼するのが重要です。
  • しかしながら推薦書には、あなたにとって必ずしも肯定的な内容だけが含まれているわけではありません。事前に内容を閲覧した場合、推薦書の中で気になる記述を発見する可能性もあります。また、出願後に補欠合格となった場合、学校を通して推薦書の内容に問題があったという旨の通知を受ける可能性もあります。その場合、焦らずに追加推薦人を探しましょう。この場合の推薦人は教授である必要はありませんが、合理的で客観的な評価ができる人材でなくてはなりません。また、推薦書の中で否定的に言及された部分がどこか分かっている場合は、追加推薦人にその点について補足が必要だという旨を伝えましょう。

 

writing sample

D. ライティングサンプル (Writing Samples)

  • 一次審査の後にライティングサンプル(writing sample)評価を課し、足きりをする大学院が多くなっています。最高のライティングに仕上げ、大学院レベルの能力があることを証明しなければなりません。
  • 単語数・ページ数制限は遵守する必要がありますが、分量が少なすぎてもいけません。

 

SOP

E. 志望動機書 (SOP, Statements of Purpose)

  • ワード数制限にはくれぐれも注意しましょう。
  • 作成したエッセイが与えられた出題への正確な答えとなっているか確認しましょう。一般的には大学院で行いたいプロジェクトを1、2個取り上げて学習計画書のように作成することとなります。
  • Statement of Purpose (SOP)は自叙伝ではりません。SOPはあなたの考え方とスキルに関わる内容が必ず含まれていなければなりません。志望校で研究を進めていくにあたって必要なスキルを持っていることを証明しましょう。
  • 具体的なSOPの書き方については12映像講義をご覧ください。

 

GRE

F. テスト

GREテスト

  • ビジネススクール・ロースクール・メディカルスクールを除き、ほとんどの大学院で受験生に対しGREスコアを要求しています。
  • 普通大学院側では最低スコアを提示しませんが、実際には最低でも600点以上が要求されており、難関校の場合は700点台がカットラインと言われています。一般的にGREスコアは最低限の学力評価指標として用いられるスコアであり、大学院入試において最も重要な要素ではありません。むしろ受験生それぞれの個性と能力が如実に現れるエッセイの完成度の方が重要になってきます。
  • 1、2回の受験で満足なスコアを得られるように十分な準備期間を持つようにします。GREテストを3度以上も受験するのは効率的ではありません。
  • 現在受験可能なアメリカ国内のGRE筆記テスト日程は2018年2月3日、受付締め切り日は2017年12月29日となっています。コンピューターを使用したテストの場合、多くのテストセンターで年中実施されています。各地域のPrometric test centerを調べてみましょう。

GRE SUBJECT Test    

  • 一部の大学院ではGREサブジェクトテストを要求しています。
  • 現在、次の分野で実施されています。
  • 筆記テストは例年3度実施されています。(9月、10月、4月)
  • 現在受験可能なGRE Subject Test筆記試験日程は018年4月14日、受付締め切り日は3月9日となっています。

 

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