
研究論文でよく使われる”transitions” こんにちは!英文校正ワードバイスです。今回は、分かりやすい文章を書くためにキーとなる「転換語・転換表現」(transitions, transition word)について解説していきます。研究論文のようにロジックの流れが最も…
Read more研究論文でよく使われる”transitions” こんにちは!英文校正ワードバイスです。今回は、分かりやすい文章を書くためにキーとなる「転換語・転換表現」(transitions, transition word)について解説していきます。研究論文のようにロジックの流れが最も…
Read moreこんにちは!英文校正ワードバイスです。 英語論文を書く皆さまは、論文内での一人称の使用について一度は悩んだことがあるのではないでしょうか?実際に、かつてはアカデミックライティングでの“I”や“we”の使用はふさわしくないと思われてきました。しかし、これはもう古いしきたりです。実は、三人称と受動態の…
Read moreこんにちは!英文校正ワードバイスです。 当社では年間数千件に及ぶ英語校正文書を分析し、ノンネイティブが間違いやすい英語文法・表現についてまとめています。 昨年のデータ分析の結果見えてきたのは、冠詞(a, an, theなど)のような限定詞(determiner)に関するミスが圧倒的に多いという事実…
Read more形容詞 形容詞は名詞を修飾する単語のことを言います。つまり、形容詞は名詞に関するより詳しい情報を提供する機能を持ちます。 次の文を見てみましょう: The large man sitting beside me called for the flight attendant. The flight …
Read moreこんにちは!英文校正ワードバイスです。 学術ライティングにはある程度格式ある文体を求められるとは言え、長々とくどい文章で読者の興味を失わせてしまっては本末転倒です。論文掲載をかけた研究者間の競争は熾烈であるだけに、研究者の皆様は研究そのものだけでなく、「どうしたら少しでもジャーナル受理率を向上させら…
Read moreこんにちは!英文校正ワードバイスです。ジャーナル投稿論文、修士・博士論文や英文エッセイの作成に邁進中の皆様、いつもお疲れ様です。 ワードバイスリソースブログでは前々回 (英文の単語数を減らすコツ:前置詞の省略)・前回(英文の単語数を減らすコツ: Nominalization (名詞化)を避ける)と英…
Read moreこんにちは!英文校正ワードバイスです。 英文の単語数を減らすコツ: 名詞化を避ける 編に続き、今回は前置詞に焦点を合わせて英文のワード数削減方法について学んでいこうと思います。英語ネイティブではない場合、前置詞の使用方法はある程度フレーズの暗記に頼らねばならず、英語学習における一つの山とも言える部分…
Read moreこんにちは!英文校正ワードバイスです。 英語学習者としてある程度のレベルに進むと、文法的に正しい英語を駆使するだけではない「文章の自体の質」を向上させる方法について悩むことも多いのではないでしょうか?特に世界的学術誌に掲載される学術論文や英語圏大学への出願エッセイなどネイティブと同等の英語能力が問わ…
Read moreこんにちは!英文校正ワードバイスです。 英語論文やアブストラクト、アドミッションエッセイの単語数合わせに苦労した経験はありませんか?当社のネイティブチェックサービスをご利用のお客さまの中でも、単語数削減・単語数維持の要望をいただく場合が多くなっています。 (※ワードバイスの英語論文校正サービスはご希…
Read moreこんにちは!英文校正ワードバイスです。 英語を母語としない著者が英語論文を書く際にミスを犯しやすいのが適切な時制の使用と言えます。 本日の記事では、論文のIMRD(Introduction,Method,Result,Discussion)それぞれのセクションに適した時制や表したい文意に合わせて時制…
Read moreこんにちは!英文校正ワードバイスです。 私たち非ネイティブが洗練された英作文をするためにポイントとなるのは「能動態」と「受動態」の使用と言えます。受動表現の多い日本語をそのまま英語に直訳しようとするとネイティブから見て不自然な英文になることが多く、「態」にかかわる部分は当社で手掛ける英文書のうちでも…
Read moreこんにちは!英文校正ワードバイスです。 突然ですが、英単語の「意味」は知っていても単語の「使い方」はあやふやだ、という方は多いのではないでしょうか? 例えば英語の場合、同じ意味として定義される二つの単語でも、一つは日常会話で使用され、他方は論文や記事で使われる学術的単語といった、使用される「状況」が…
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